【福島】大内宿

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2024/05/09 01:03

【福島】大内宿

福島シリーズ第3弾！！！

今回は福島県南会津郡にある

大内宿

について紹介したいと思います！

　大内宿とは、福島県南会津郡下郷町大字大内にある、江戸時代における会津西街道（別称：下野街道）の「半農半宿」の宿場のこと。
明治期の鉄道開通で宿場としての地位は失ったものの、茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並ぶ同集落の通称で、今も観光地名として受け継がれています。
昭和56年に重要伝統的建造物群保存地域としても選定され、福島を代表する観光地の一つなのです。

今は宿場としてよりは観光に力を入れていて、お土産屋さんなどがいっぱいありますね。

　あと、大内宿は蕎麦屋などが多数立ち並んでいて、特に蕎麦に関しては、高遠そばの名で知られてて、箸の代わりにネギを使って蕎麦を食べる風習があります。

　私は夏に行ったことがあるのですが、昔ながらの風情ある感じが大好きなので、茅葺屋根が立ち並ぶ光景は「うわあーーー！！すげー！！」って感じでしたね笑

季節ごとに行事などもあるようなのでいつ行っても楽しめますね。

福島は冬は雪がすごいので、茅葺屋根に雪！そんな組み合わせも最高ですね！！