福島シリーズ第4弾！！！

今回は

野口英世記念館

について紹介したいと思います！

 

　ここも実際に私が行ったことのある場所です。
でも、かなり前のことで、正直当時は歴史とか全然興味ないし～って感じだったのですが、いろいろと変わっているようなので興味を持ち、紹介してみたいと思いました。


　千円札の肖像画でおなじみの野口英世は、磐梯山の麓、猪苗代湖畔の自然豊かな猪苗代町で生まれました。 野口英世記念館では、ノーベル賞の候補にもなった科学者・野口英世の生涯と業績をわかりやすく展示していて、体験型の展示では、ゲーム感覚で遊びながら野口英世が挑んだ細菌の世界をこどもから大人まで楽しく学ぶことができ、大変人気！らしいですよ。




私、体験型とかいった類大好きなんですよ！
当時そんなのあったのかな？全然覚えてないや笑


　まあとりあえず野口英世という人物像について軽く紹介しましょうかね。

1876（明治9）年、福島県猪苗代に生まれた野口英世は1歳半の時に左手に大やけどを負い不自由となりましたが、家族や恩師の支援によりその苦難を克服しました。左手の手術により医学のすばらしさを感じ自らも医学の道を志し、アメリカロックフェラー医学研究所を拠点に世界で活躍する細菌学者となりノーベル賞の候補にも挙がりました。しかし、1928（昭和3）年、西アフリカ・アクラで黄熱病の研究中に感染し亡くなりました。

野口英世は海外でも活動していたので、海外の様々なところに野口英世○○などの名所？があるみたいですね。
やはり、医療に助けられた人はその道を選ぶことが多いのですかね。


　野口英世記念館は実際に野口英世の生家にあるので、どんな所に住んでいたのかや昔ながらの感じを味わえるのはいいですね。




参考
https://www.aizukanko.com/spot/791
参考
http://www.noguchihideyo.or.jp/